奥二重、濃いアイメイクができない説
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定期的に増毛エクステの施術をしています。東京の美容専門学校のオープンキャンパスで体験授業が行われていて、そこで初めて増毛エクステを体験しました。
ところで、何故人はメイクをするのでしょうか。
少しでも可愛くなりたいから?
社会人としてのマナーだから?
理由は人それぞれだが、ほぼ全ての女性がメイクをする、される機会があると思う。
しかし、メイクってどこで習うのだろうか。
筆者は姉から教わったが、みんないつ習得するのだろうか?
マナーだというのなら学校の必修科目にしてもらいたい今日この頃。
さて、毎日10分メイクの私が一番時間をかけるのがアイメイクである。
アイシャドウ、マスカラ、アイラインと、目の周りを彩るコスメは多い。
が、奥二重の皆さんにお尋ねしたい。
アイシャドウとアイライン、見えますか?
今を去ること○年前、成人式の時のことである。
ヘアサロンのお姉さんが、アイラインをしても目を開くと消える筆者に施したのは、瞼をほぼ覆うほどの極太アイライン。
忘れられない思い出を胸にしまい、成人式の写真は今も見ていない。
そう、奥二重の人間はアイライン、アイシャドウをしても目を開くとほぼ消えてしまうのだ。
憧れの海外女優風メイク動画も再現できない強固な奥二重に悩まされている人は多いのではないだろうか。
二重か一重、どちらかに寄せてくれれば対処できるのに……と思い悩むこと数年、この問題は未解決である。
そんな奥二重メイク、自分なりに発掘したコツをいくつかご紹介したい。
・アイシャドウは広げすぎない
→立体感をつけようと、瞼全体にたっぷり塗ると、かえって腫れぼったく悲惨な目元になる(個人的感想)。
・自分にあった色を探す
→いつもの塗り方でも特定の色を塗るとしっくりことがある!
なんとなく同じ色ばかり使いがちな人も、プチプラコスメで試してみると気分転換もなって楽しい。
・アイラインは目尻だけでOK
→何故なら大抵見えなくなってしまうから。
目尻に細めに引くと、洗練された目元に。
さて、日常メイクは良いとして、
パーティーメイクはどうすればいいのか。
いくら濃くしようとしても濃くならない。
そんな時はやっぱり付けまつ毛。
奥二重に生まれた以上、目元を派手にするには付けまつ毛が一番だというのが筆者の現段階の見解。
劇的に変わるのでメイクが楽しくなる。
が、ここで再び奥二重あるある、どこに付けまつ毛をのせるのがベストなのか。
二重のラインにのせると不自然に見える。
かといってそれより下にのせると埋まってしまう。
これは奥二重のパターンによりけりなので、自分でベストな位置を模索することをオススメする。
さらにアイプチ・メザイクをマスターすれば快適なアイメイクライフが送れることだろう。
今後も奥二重と上手に付き合っていきたい。
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